ぶっちゃけいそがしくてブログ(=日記)の更新すら出来ません。
そもそも三日坊主もいいところのなので日記つけることすら難しのですがね。
さて、よく話題になるThunderbolt 3.0以降を搭載したMac miniのトラブル。
当方も手を尽くしましたがお手上げです。
もし安定稼働させたいのであれば以下を守ることです。
- モニタはHDMIポートに1台のみ接続する。
- 本体のUSBポートおよびThunderboltは利用しない。
- Bluetoothは諦めて、有線か別の手段でデバイスを接続する。
以上
んん? 一見良さそうですが、拡張できるMac miniのいいところ全然なくね?
…ということです。
当方の環境は、
- USB-C(Thunderbolt)にて24型モニタ(DEL製)を2台接続
- USB3.0に外部HDD等を4台ぶら下げている
- モニタに拡張されているUBS2.0、USB3.0に取り外しデバイスを接続
です。
この環境で、突然「TrackPad 2 のフィードバックが効かなくなる」という症状が出ると、しばらく(3分程度)の間はBluetoothがまったく動かなくなります。
TrackPadはBluetooth接続できて無くても電源さえ入っていれば、Tapのフィードバックがあるので、macOS側からの何らかの指令にて停止になっていると思われるのです。が、この点はAppleではだんまりですね。(なんども闘ったのですがジーニアスですら逃げた)
この症状が出ると、メニューバーのBluetoothアイコンをクリックしてもレインボーバルーンです。
最悪なのは、キーボード入力中におきると同じ文字を…の現象にて、入力中のドキュメントやソースコードなどが無茶苦茶になってしまうのが厳しい…orz
今回のトラブルは、USB 3.0につきものの電磁波?に影響する問題と推測できます。
しかし、それが、Thunderboltを通じての外部モジュールまで影響が及ぶモノとは想像できませんでした。買い換えたケーブル類が山のように…
当方、MacBook Proで非常に有効な接続であるUSB-C Alternativeによるモニタ接続がMac miniでまったく有効では無く、購入したことを大きく後悔するレベルになってしまいました。
しかも、直後Mac miniも脱Intelになってしまったし・・・
「Mac miniの本体付近にUSB3.0のデバイスがあるので問題…
と、Appleのサイトでは記載されていますが、正直離しても変わりません。
Thunderbolt & USB 3.0 デバイス繋がっている限り解決しません。ケーブルのシールド有無も関係ないようです。
ちなみに、Thunderboltデバイスって何? というのがモニタです。
モニタに、USB-C Alternativeで接続し、モニタからUSB3.0が出力できることで、外付けHDDやUSBメモリやSDカードなどをぶら下げるのが便利だったのです。
MacBookで自分がやっていたの手法です。
これが一切使えないというのなら価値は半減以下ですね。
内蔵ストレージとネットワークだけで動画や写真の編集は厳しすぎます。
ということで、Mac Studio あたりを使ってみたいのですが、評判がまだきちんと見えないのが気になる点です。
さて、SEM-ITでは、こんな状況でも。
Mac mini 2020 (8th Core-i7)
MEM:32GB
SSD:1TB
のスペックなので、捨てきれません。
ので、Bluetoothに関わる部分の最終手段として、
・Magic Trackpad 2
・Magic Keyboard 2 with Tenkey
をLightningにてUSB-Cで接続したモニタにぶら下げることで、Bluetoothのと活発接続切れを回避しています。なお、Magic Mouse 2 はBluetoothなので、突発症状にて途切れますが、TrackPadがあるのでなんとか回避。
それでも、苛つくときのために、LogicoolのキーボードとMX Anywhereをトランシーバ(Unifiying)にて接続しています。
Mac Studioほしー ★