モニタ割れ HP Probook 4525s の修理
不注意でモニタを割ってしまったこの筐体です。
わかりづらいですが、液晶のガラスが割れてしまって写りません。
D-SUBポートで外部ディスプレイには映りますが、やはり使いづらいとのこと。
聞くと、Windows7でなければ動かないシールプリンタ専用機なので安易に切り替えることも出来ないマシンとのこと。
2011年10月発売のこのモデルは10年経過とあってジャンク品は非常に多いです。
プリンタ自体の買い換えにはまだまだ時間がかかりそうと言うことで、ジャンク品からのモニタの交換を行います。
Probook 4525s での稼働実績のあるグレア処理のモニタが安価で手に入ったので交換します。
交換は至って簡単です。
本体を開封し、T8トルクスでモニタ部のネジを外し、ケーブル外して交換。
【追記】2021/01/19
HPでは「Maintenance and Service Guide」という冊子をWebで配布しています。冊子には本体の分解方法やパーツの交換手段、パーツNOなどが記載されていて交換作業などで非常に助かる内容となっています。記述は英語のみですが、イラスト入りなので大体分かります。本体型番でサポートを検索し、ユーザガイドに移動し、「PDFフォーマットのユーザガイド下部」で「English」を選択するとダウンロードできます。
今回のHP ProBook 4525sはこちらになります。
今回、ジャンクで購入したモノは、フレーム自体も付けてもらっていたので本当に入れ替えのみでした。LCDパネルだけの場合でも、フレームを開封して交換も可能です。
OSの動作確認をして修理完了。
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